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Text File  |  1997-05-14  |  19KB  |  321 lines

  1.  
  2.  
  3.  
  4.  
  5.  
  6.  
  7.  
  8. リリースノート
  9.  
  10. >> 注:これは、ShrinkWrap が Aladdin の製品としてリリースされるようになるまでの最後のメジャーアップデートになります。<<
  11.  
  12. Version 2.1 - '96 年 11 月 5 日
  13.  
  14.  - ネットワークで共有されているディスクイメージがマウントされ、割り込み不可の状態でドライバがコールされたときに発生したシステムハングを取り除きました。 詳細は Tech Note 1068 を参照して下さい。(ありがとう、Quinn とPete!)
  15.  
  16.  - DiskCopy のイメージファイルをロックされていないボリュームとしてマウントした後で、幾つかのキャッシュブロックがディスクにフラッシュバックされない原因となる、Speed Access バージョン 1.3.1(及びそれ以前)とのバグ関係に対処しました。(ありがとう、Steve!)
  17.  
  18.  - 800K か 720K のディスクイメージを圧縮した後で HD フロッピーのイメージを読み込む時、ヒープの断片化やメモリ不足が発生する StuffIt Engine バージョン 4.0(及びそれ以前)とのバグ関係に対処しました。
  19.  
  20.  - 多くの Disk Image Mounter や DiskCopy 6.0.1 (NDIF) のディスクイメージを、デスクトップにマウントすることができなかったバグを修正。
  21.  
  22.  - マウントされたディスクイメージの最終ブロックから、間違ったデータを読み込む原因となるバグを修正。
  23.  
  24.  - ObjectSupportLib を利用するためにアプリケーションを起動する必要がなくなりました。(ただ AppleEvent オブジェクトにアクセスする必要があるだけです。)
  25.  
  26.  - Windows .ima ディスクイメージのサポートを改善。ShrinkWrap™ は現在この形式で非 PC イメージを認識しています。
  27.  
  28.  - 大ブロック転送時にキャッシュヒントをより緻密に使用し、全体的なパフォーマンスを改善。
  29.  
  30.  - 書き直さずに残されていたドライバとサポート用のコードを、Metrowerks CodeWarrior で書き換えました。
  31.  
  32.  
  33. バージョン履歴
  34.  
  35. Version 2.0.1 - '96 年 5 月 3 日
  36.  
  37.  - ロックされていないディスクイメージがデスクトップにマウントされている時、シャットダウン、または再起動の間に発生することがあったシステムハングを防止。
  38.  
  39.  - PPC と FAT 用のアプリケーションで、圧縮された Disk Image Mounter のディスクイメージを開くときに発生することがあったクラッシュを取り除きました。
  40.  
  41.  - 新規イメージファイル作成時に ShrinkWrap がバックグラウンドになった時、その AppleEvent が保留される(イメージファイルの作成が一時停止される)バグを修正。
  42.  
  43.  - ShrinkWrap 終了時にログが表示されているときは、ログを保存せずにログウインドウを閉じるかを確認するダイアログを表示するようにしました。
  44.  
  45.  - ImageMaster のイメージファイルが、正確に認識されるようになりました。
  46.  
  47.  - アバウトボックスと登録ダイアログの内容を校正して修正し、新規イメージファイルのアイコンとロゴを格好よくしました。
  48.  
  49.  - メールサーバーで問題が起きないように、登録アプリケーションから特殊文字を取り除きました。
  50.  
  51.  - ShrinkWrap の初期設定で指定した保存先フォルダが起動時に見つからなかったときに、登録用ダイアログが表示された問題を修正。
  52.  
  53.  - サイトと World-Wide のライセンス料は、現在一回のみの支払いで、年契約ではありません。
  54.  
  55. Version 2.0 - '96 年 4 月 26 日
  56.  
  57.  - Power Macintosh での処理速度が向上。ShrinkWrap™ はFAT アプリケーションで、68K および Power Macintosh それぞれでネイティブに動作します。
  58.  
  59.  - ShrinkWrap にすべての ImageMaster™ の機能を統合。これは CD-ROM やハードディスク、リムーバブルディスクのような大容量メディアのサポートを含んでいます。
  60.  
  61.  - 新しく ShrinkWrap ログ を導入。「ファイル」メニューにカットやコピーなどの標準的なコマンドを置くため、既存のメニューコマンドの多くを新しく作った「イメージ」メニューに移動。
  62.  
  63.  - AppleEvent suite のオブジェクトサポートを完成。AppleScript、または Frontier を使って ShrinkWrap の初期設定を得たり、設定することが出来るようになりました。詳しくは 'aete' リソースを参照してください。
  64.  
  65. >> 重要なお知らせ :今回リリースされたバージョン 2.0 を起動する前に、古いβ版の 'ShrinkWrap 2.0 Prefs' ファイルを捨ててください。Apple Event からの直接操作を可能にするため、フォーマットが変更されました。 <<
  66.  
  67.  - 新しい AppleEvent suite で行えることを紹介するため、サンプルスクリプトを収めた AppleScript Examples フォルダを添付しました。
  68.  
  69.  - ライセンスに関する説明を付けた登録ダイアログを追加。
  70.  
  71.  - 初期設定に、デフォルトでロックされていないディスクイメージとしてマウントするためのオプションを追加。このオプションを設定すると、起動項目フォルダに任意のサイズのイメージファイルを入れることができ、起動時にロックされていないボリュームとして自動的にマウントされ、持続的な RAM ディスクとして使用することができます。
  72.  
  73.  - 選択されたフォルダの内容にほぼ合わせたサイズのイメージファイルを作成する「フォルダのマウントサイズを自動設定」オプションを追加。(フォルダの内容が 1440KB 以下のときは、それを収めることができる、一番近い標準的なフロッピーメディアのサイズに合わせられます。)
  74.  
  75.  - 新規イメージファイルの作成で、任意のサイズや、PC Exchange でサポートされているファイル形式 (DOS、ProDOS or HFS)を指定できる、(Finder の「ディスクの初期化...」ダイアログのような)新しいイメージファイル作成ダイアログを追加。
  76.  
  77.  - いくつかの、ドラッグ&ドロップのためのキーコンビネーションを変更。Control を押していると、常にディスクまたはイメージファイルを検証します。Shift - Control では、イメージファイルを変換します。
  78.  
  79.  - フロッピーや大容量ボリュームのために、新しく自己マウント可能なイメージファイル形式を作りました。これらのイメージファイルは、実際には ShrinkWrap™ アプリケーションがなくてもイメージファイルをマウントしたりディスクに書き戻したりするための、とても小さな10K 程度のアプリケーションを含んでいます。
  80.  
  81.  - 今では ShrinkWrap™ は多くの新しい形式でイメージファイルの作成や変換ができます。それは、Apple Drive Containers、PC ディスクイメージファイル、DiskDup+ イメージファイル、そしてもちろん ShrinkWrap™ の自己マウント形式イメージファイルも含まれています。
  82.  
  83.  - 新機種の Powerbook で現在配布されている、 Apple の新しい Disk Image Mounter イメージファイルに対する * 部分的 * なサポートを追加。ShrinkWrap™ は、これらのファイルを読み込んだり、変換やマウントすることはできます。しかし、圧縮されたフォーマットが Apple が著作権を持つ圧縮方式を使っているため、私のコードに解凍用のルーチンを含めることができず、これらのファイルを読むための(システム 7.5 以降でのみ利用可能な)システムの解凍用リソース('dcmp' ID=3)を使わなければなりませんでした。それは少し hack ですが、Apple が私たちと共にあり、フリーウェアのユーティリティに彼らの codec を使うことを認めてくれて、我々が新しいイメージファイル形式をサポートできるようになることを願います。
  84.  
  85. >> 注:もしあなたが、Apple がこのライブラリを共有することを決定をする様に働きかけたいと思われたら、私にメールをください。そうすれば、そのことを Apple に伝えるための関連情報をお知らせします。<<
  86.  
  87.  - マウントされたディスクイメージがイジェクトされると、自動的にそれを再マウントすることで、インストーラやユーザーが意図せずディスクイメージをイジェクトしてしまうことを防止しました。このことは、マウントされたディスクイメージがイジェクトされた後にそれの再挿入を求められることをなくして、多くの(必ずしもすべてではありませんが)インストーラがディスクイメージで動作するようにします。
  88.  
  89.  - 一時的なメモリより、どちらかといえば、アプリケーションヒープにデータバッファを作るようにしました。これは使用可能なメモリを使うよりも柔軟性の低い方法ですが、ShrinkWrap™ が使用するバッファの大きさを、ユーザーがよりコントロールできるようになります。また、ShrinkWrap™ が使うメモリのパーティションサイズが増えてメモリ不足の状態を悪化させることを防ぎます。
  90.  
  91.  - Incorporated MoreFiles 1.4.2 と新しいドライバをインストールし、Apple DTS を取り除きました。
  92.  
  93.  - 開発環境を、Symantec から Metrowerks CodeWarrior に変更しました。
  94.  
  95. Version 1.4.2 - '95 年 7 月 15 日
  96.  
  97.  - 「マウントされたディスクイメージを RAM に保持」オプションを選んだときに、ネットワーク上のイメージファイルのマウントでクラッシュする可能性のあるバグを修正。
  98.  
  99.  - 連続モードでフロッピーディスクからイメージファイルを作成する時、2 枚目以降のディスクが「チェックサムが正しくない」という理由で拒否される事がなくなりました。
  100.  
  101.  - 「処理後解凍されたファイルを削除」オプションが設定されている時は、解凍されたイメージファイルはデスクトップにマウントされているために使用中になっていますが、マウントされたディスクイメージをゴミ箱にドラッグした後に削除されるようになりました。
  102.  
  103.  - 同じセッションの早い時期にエラーダイアログが表示されたり、操作がキャンセルされた場合、その後のメニュー操作ができなくなるバグを修正。
  104.  
  105.  - 起動時に、選択されている保存先フォルダが見つからないとき、「保存先」オプションが自動的には「保存先ディスクを選ぶ」に切り替わらなくなりました。
  106.  
  107. Version 1.4.1 - '95 年 7 月 9 日
  108.  
  109.  - マウントされたディスクイメージからイメージファイルを作れなくなることがある小さなバグを修正。
  110.  
  111. Version 1.4 - '95 年 7 月 6 日
  112.  
  113.  - ShrinkWrap™ は、以下の形式のイメージファイルをマウントする時には、作業ファイルを作らなくなりました。その形式は ShrinkWrap™、DiskCopy™(未圧縮)、DisDup+ および PC Exchange™ / DropDisk drive container です。新しいドライバはこれらのイメージファイルを直接操作します。この操作は(ディスクの)細分化が高度な場合や、イメージファイルがネットワークサーバーにある場合でも、同様に行われます。ハードディスクに利用可能な空きエリアがなくても、マウント可能で、パフォーマンスは顕著に改善されたはずです。これは特にネットワークからのマウントではっきりします。
  114.  
  115.  - 上記の形式のイメージファイルは、(ネットワーク上にあっても)ロックされていないボリュームとしてマウント可能です。
  116.  
  117.  - ShrinkWrap™ は、今回から PC のユーティリティ(訳者注:MS-DOS や Windows などの形式)で作成されたイメージファイル(.IMGや .IMA)をマウントし、読み、変換することができるようになりました。.IMG や .IMA は Microsoft の DSKIMAGE.EXE や WINIMAGE.EXE によって作られるイメージファイルです。
  118.  
  119.  - もし「マウントされたディスクイメージを RAM に保持」オプションを選んでいて、メモリにそのイメージファイルをロードする十分な RAM が利用可能でないときは、ShrinkWrap™ は、今回から自動的にイメージファイルをハードディスクから直接マウントするようになりました。こうすることで、十分な空きメモリが利用できる時には RAM ディスクを使うことによる性能向上の利点を利用できるようになりました。
  120.  
  121. Version 1.3.2 - '95 年 4 月 15 日
  122.  
  123.  - ShrinkWrap™ は作業ファイルのために、ハードディスクの連続した空きブロックを必要としなくなりました。ハードディスクがどんなに細分化していても、ShrinkWrap™ は一切気にしません。
  124.  
  125.  - マウントされたディスクイメージの名前を変更したとき、新しいドライバは DiskCopy™ ヘッダー内のボリューム名をアップデートするようになりました。
  126.  
  127.  - ShrinkWrap™ に複数のアイテムがドロップされたときは、「中止」ボタンは現在のアイテムの処理だけを終了するよう変更されました。
  128.  
  129.  - 進行状況ダイアログはスクリーン中央に表示されるように変更されたので、他のディスクを入れるよう要求されたときに現在のディスクイメージの名前が見えるようになりました。
  130.  
  131. Version 1.3.1 - '95 年 2 月 24 日
  132.  
  133.  - 異常なサイズのアロケーションブロックを持つ起動ディスクで、作業ファイルからのチェックサムをアップデートする時の問題を修正。
  134.  
  135.  - ボリュームは突然の再起動中を含めていつでも、読み込み、アップデート前にフラッシュ*されるようになりました。(訳注*以下はこの点に関する訳者の質問への作者の返事:With a disk cache (set up in the Memory control panel) at any time the most recently accessed disk blocks may still be resident in the RAM cache and not written back to disk.  Flushing the volume means that you clear out the cache and write everything back to the volume.)
  136.  
  137.  - ディスクイメージドライバはインタラプトフレンドリ(訳注:システムから出される割り込みなどを妨げないという意味)になりました。
  138.  
  139. Version 1.3 - '95 年 2 月 10 日
  140.  
  141.  - ShrinkWrap™ で、より進んだスクリプティングができるよう新しい AppleEvent に適合。
  142.  
  143.  - DiskCopy™ 5.0d1-6.0 の圧縮された自己解凍イメージファイルをマウント、読み込み、変換可能。
  144.  
  145.  - ディスクイメージアーカイブをパスワードで暗号化する機能を追加。
  146.  
  147.  - 処理終了後解凍したファイルを削除する新しいオプションを追加。これは圧縮されたディスクイメージアーカイブを処理する時に一時的に作られるフォルダやファイルを自動的にクリーンアップします。
  148.  
  149.  - いつ、どんなタイプのチェックサムを使って検証するかをコントロールする、より進んだオプションを追加。
  150.  
  151.  - ドラッグ&ドロップの処理の改善。アプリケーションが既に起動している時にはドラッグ&ドロップしても、(作業終了後に)アプリケーションは終了しなくなりました。それぞれのドラッグ&ドロップイベントのためのモディファイアキーのチェックプロセスも、より適確に処理するようになりました。
  152.  
  153.  - 初期設定で保存先フォルダを選択する時に、標準のフォルダ選択ダイアログが、最後に選んだフォルダを開くようになりました。
  154.  
  155.  - デスクトップにマウントされたディスクイメージに変更を加えた後、DiskCopy™ のチェックサムのヘッダがアップデートされた時には、Finder の「情報を見る」ボックスで表示されるチェックサムは、アップデートされるようになりました。
  156.  
  157.  - ドライバは突然の再起動やシステム終了に対して、今までよりもうまく対応できるようになり、マウントされたディスクイメージを自動的にイジェクトし、ハードウェアの電源が切られる前に、オリジナルイメージファイルに変更を保存するようになりました。
  158.  
  159.  - 256K ROM の Mac で未フォーマットの 800K ディスクに書き込む時の問題を、最終的に解決しました。
  160.  
  161.  - イメージファイルを RAM にマウントする時のメモリ管理を改善。
  162.  - アバウトボックスの外観上、機能上の若干の変更。
  163.  
  164.  
  165. Version 1.2.1 - '95 年 1 月 25 日
  166.  
  167.  - MODE32 との不適合を解消。
  168.  
  169.  - チェックサムルーチンは最大の効率が得られるようアセンブラで最適化されました。
  170.  
  171.  - チェックサムはイメージファイルをマウントする前に検証されます。
  172.  
  173.  - 外国語への移植を簡単にするため、インライン文字列が取り除かれました。(訳注:過去のバージョンでは CODE リソースに含まれていた全ての文字列は、STR と STR# リソースに移動され、移植が簡単になりました。)
  174.  
  175.  - フォルダをマウントする時のエラー処理をクリーンアップ。
  176.  
  177. Version 1.2 - '94 年 12 月 20 日
  178.  
  179.  - ディスクイメージをマウントする時に、(MungeImage のように)RAM にロードするか、(仮想メモリのように)ハードディスク上の不可視の作業ファイルを使うかを選択できるようになりました。このため独自の新しいディスクイメージドライバを採用。マウントできるディスクの数は、ユーザーが利用できる RAM の空き容量に制限されなくなりました。
  180.  
  181.  - 起動時にオプションキーを押すことで一時的な初期設定ダイアログを表示します(シフトキーはロックされていないボリュームとしてディスクイメージをマウントします)。
  182.  
  183.  - 新しい連続モードで、たくさんのフロッピーディスクのバッチ処理が効率的に行えるようになりました。ディスクを入れ続けるだけで、ShrinkWrap™ はイメージファイルの作成、ディスクイメージの複製、ディスクの検証などの作業を続けます。作業終了まで、キーボードやマウスに触る必要はありません。
  184.  
  185.  - I/O バッファに一時的メモリを使用し、アプリケーションの最小メモリサイズを 256K まで減らしました。
  186.  - DART™、DiskMaker™、DiskDup+、DropDisk™ (DOS Card drive containers)、Norton Floppier™、MacTools FastCopy™(未圧縮)のイメージファイル形式をマウントし、読み込み、変換します。
  187.  - 現在 StuffIt Expander™ でサポートしている「全ての」フォーマット(.hqx、.uu、.bin、.cpt、.pkg、.zip、.arc、.gz および.Z)のデコード/解凍を自動的に行います。
  188.  - 自己解凍型アーカイブの作成。
  189.  
  190.  - 新しい空のイメージファイルを作成し、マウント。
  191.  
  192.  - フォルダの内容をすべて含むディスクイメージを作成し、マウント。
  193.  
  194.  - マウントされているディスクイメージから、実物のフロッピーディスクと同様に、イメージファイルを複製、検証、作成できます。
  195.  
  196.  - 新しい保存先ディスクのオプションとして、「ソースと同じ」を追加。
  197.  
  198.  - 保存先ディスクに上書きする時の確認オプションを追加。
  199.  
  200.  - 保存先ディスクとして必要なメディアタイプを指定可能。
  201.  
  202.  - 新しい初期設定ダイアログ。
  203.  
  204.  - 全てのダイアログは 512X342 スクリーンに収まるようになりました。
  205.  
  206. Version 1.1.2 - '94 年 10 月 3 日
  207.  
  208.  - 256K ROM の機器を完全にサポートし、Plus 以降のすべての機種で動作するようになりました。
  209.  
  210.  - イメージファイルを検証する時にチェックサムデータを提供。
  211.  
  212.  - Finderの「情報を見る」ダイアログでチェックサムを見られるように、DiskCopy™ のリソースを追加。
  213.  
  214.  - 未フォーマットディスクを拒否しなくなりました。
  215.  
  216. Version 1.1.1 - '94 年 9 月 23 日
  217.  
  218.  - マウントされたディスクイメージを RAM 内で圧縮するかどうかコントロールできるオプションを追加。
  219.  
  220.  - 間違った保存先ディスクの処理をより上品にしました。
  221.  
  222.  - ShrinkWrap™ が保存先ディスクを要求する前に入っていたフロッピーディスクに対する処理を修正。
  223.  
  224.  - コピー後ディスクをイジェクトした時に、古いデータでファイルマネージャが VIB(訳者注:Volume Information Block のこと)をアップデートしないようにしました。
  225.  
  226. Version 1.1 - '94 年 8 月 28 日
  227.  
  228.  - DART™ を完全にサポート(読み込み、変換およびマウント)。
  229.  
  230.  - メモリで読み込み専用の圧縮ディスクイメージを作る MungeImage 1.2 ディスクイメージドライバを含めました。
  231.  
  232.  - イメージファイルをフロッピーディスクにコピーバック。
  233.  
  234.  - ディスクイメージをディスクからディスクにコピー。
  235.  
  236.  - 広範なイメージファイルの検証。
  237.  
  238.  - 進行状況を示すボックスをきれいで、スムースなものに改良。
  239.  
  240.  - ディスクイメージアーカイブを解凍する時の一時フォルダを廃止。
  241.  
  242. Version 1.0 - '94 年 7 月 31 日     最初のリリース
  243.  
  244.  
  245. 計画されている将来のバージョン
  246.  
  247. Version 3.0
  248.  
  249.  - Apple の新しい NDIF 圧縮のディスクイメージ形式の、読み込み/書き込み/マウントのサポート
  250.  
  251.  - 暗号化されたイメージファイルの読み込み/書き込み/マウントのサポート
  252.  
  253.  - ディスクからディスクへの複製で、ハードディスク上のキャッシュ使用を最小限に抑える
  254.  
  255.  - 非同期のフロッピーオペレーション(訳注:これは、ShrinkWrap™ がフロッピーの読み込み/書き込み中でも、Finder や他のアプリケーションに切り替え、その操作を行うことができるということです。)
  256.  
  257.  - BinHex の自動的なエンコード
  258.  
  259.  - StuffIt Engine の組み込み
  260.  
  261. Windows 95 に対応
  262.  
  263.  
  264.  
  265. ShrinkWrap™ 日本語版バージョン履歴
  266.  
  267. 「ShrinkWrap™日本語版」アプリケーションバージョン履歴
  268.  
  269. バージョン2.1Jb1            1996/12/5
  270.  
  271.  - 本体の v2.1 へのバージョンアップに伴うベータアップデート版。
  272. ・アプリケーションのみが翻訳されたベータ版
  273.  * 作者の厚意で、登録用アプリケーションの日本語版を付属
  274.  
  275. バージョン1.4.2 J2            1995/10/25
  276.  
  277.  - バージョン 1.4.2 J1 の好評に応えたマイナーアップデート。
  278. < 以下を修正・改善 >
  279. ・File Buddy で見たときのバージョン情報、アバウト画面、初期設定画面の修正
  280. ・イメージファイルをダイアログから選択する時、ディスク・フォルダの時は「開く」、イメージファイルのときは「選択」と表示するように変更
  281. ・ファイル選択ダイアログのアイテム選択ボタンの表示から引用符を削除
  282.  
  283. バージョン1.4.2 J1            1995/8/21
  284.  
  285.  - 本体の v1.4.2 へのバージョンアップに伴うアップデート版。
  286.  
  287. バージョン1.3.2 J1            1995/6/29
  288.  
  289.  - 本体の v1.3.2 へのバージョンアップに伴うアップデート版。
  290.  
  291. バージョン1.3.1 J1            1995/4/1
  292.  
  293.  - 最初の公開バージョン
  294.  
  295.  
  296.  
  297. 「日本語版ReadMe」バージョン履歴
  298.  
  299. バージョン4.21J
  300.  - 本体のバージョンアップ(v.2.1)に伴うバージョン4.0J( 翻訳/制作者:Attack 氏/PFD00663@niftyserve.or.jp)のアップデート版。
  301.  
  302. バージョン4.0J            1995/10/25
  303.  - 図版を入れた、ダイナミックでわかりやすい ReadMe 書類
  304.  - いくつかの誤字、誤表記の修正(特に 6 ページのイメージファイルとディスクイメージの誤りを修正)
  305.  - 全体のフォーマットをより見やすく修正
  306.  - 図版を多用するため、PostCard (Print2Pict version 3.6 使用)へフォーマットの変更。インデックスの付加(スクリーンショットはAndrew Welch 氏の Snapzを使用)
  307.  
  308. バージョン3.2J            1995/8/21
  309.  - 本体のバージョンアップ(v.1.4.2)に伴うアップデート版。この版から、アプリケーションの ReadMe が、ReadMe と Release Note に分割されたのに対応して、日本語 ReadMe と、日本語リリースノートに分割しました。また、ファイル形式は SimpleText Read Only 形式の一つだけにしました。
  310.  
  311. バージョン2.0J            1995/6/29
  312.  - 本体のバージョンアップ(v. 1.3.2)に伴うアップデート版
  313.  
  314. バージョン1.0J            1995/4/1
  315.  - 最初の公開バージョン
  316.  
  317.  
  318. >> この ShrinkWrap™ 2.1J1 およびその日本語付属文書の著作権は、原作者、訳者、MuONの三者が保持しています。ShrinkWrap™ 日本語版の配布は、金銭の授受等を伴わない限り自由ですが、フォルダ内にあるファイルは全て付属させ、かつそれらの内容を改変しなでください。
  319.  
  320.